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2025年08月09日
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練習 9月6日(土) 夜の部

2008年09月09日
こんばんは。インスペクターの岩下(Tb)です。
ふつつかものですがよろしくお願いします。
9月6日(土)の練習(夜の部)について報告します。

参加者:Cl 1 Bass.Cl 1 Sax 2 Hr 2 Tb 2 
Euph 1 Tuba 2  St.B 1 Perc 3 指揮者 A先生 の 16名でした。

合奏前の時間は、パート紹介やアンサンブルの練習が色々な所から聴こえてきました。

合奏では、
G線上のアリア
ふるさと

小編成で出来る
負けないで
千の風になって などをやりました。

ふと、G線上のGって何だろうと思って、調べたらヴァイオリンのG線のことでした。ニ長調からハ長調に移調させるとヴァイオリンのG線だけで演奏出来るから付けられたそうです。有名な話なのかな?私にはトリビアでした。

今回のような、ほぼ初見での合奏をやってみて思うのは、団全体の合奏に対する姿勢や1回で合わせなきゃという緊張感が数年前に比べて高まっていて、良い意味で社会人バンドらしくなってきたんじゃないかなということです。自分自身のことを考えるとまだまだですが…(^^;
大人になってからも成長していける場があるって凄いことだと思います。




午前中のイベントはお疲れ様でした。
楽しく和やかな雰囲気の中で演奏できました。
WESTWINDのことを知らないような人達にも知ってもらえる機会になったので良かったと思います。

会場は縁日のようで、こんな人もいました。
ちょっと知り合いに似ていますね~。




来週以降の合奏は7時30分からの予定です。頑張りましょう♪


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コンサート第2部提案

2008年09月07日
こんにちは、コントラバスの鈴木です。
この前は私の楽器のことを書いていただいて、ありがとうございました!
楽器を買ってから、WEST WINDに行くのがますます楽しみになりました☆
また来週もよろしくです。

さて、第2部についてですが、個人的な提案があり、書き込ませていただきました。
もうすでに「くるみ割り人形」に決まりそうで、出足が遅くなってしまい申し訳ないのですが...
実行委員のほうからブログに書き込むチャンスをもらったので、一応読んでみてください!
お願いします。


それでは提案を。

♪演目について

ストラヴィンスキー 「兵士の物語」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E5%A3%AB%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E


音楽と、語りがセットになった曲です。
演出によってはバレエをつけたり、劇をつけたりしているところもあります。

物語は、兵士が2週間の休暇を取り、故郷に帰るところから始まります。
道の途中で彼は悪魔と出会います。悪魔は兵士がもつバイオリンを兵士にねだり、
代わりにお金を手に入れる方法が書いてある本をあげるといいます。
兵士は悪魔と取引をし、悪魔と楽しく3日過ごしたのちに故郷に帰りますが、実は3年がたち、
婚約者には夫と子供がいました。
本を読んで彼は大金持ちになりますが、全く幸せではありません。

・・・中略

昔を取り戻したい兵士は悪魔からバイオリンを取り返し、王女にバイオリンを聞かせ、
病気の王女を癒します。そして二人は結婚し、幸せな日々を送ります。
悪魔に国境を越えたらいけない、と言われていましたが、兵士は故郷をなつかしんで、
ついに王女を連れて国境を越えてしまいます。
その瞬間、バイオリンを手にした悪魔が二人の前に現れ、物語は終わります。

以上つたない説明でこの物語の魅力が伝わりきったか自信がないのですが、
とにかく、最後まで兵士が幸せになれるのか、それとも悪魔が勝つのか、
全く分からず、はらはらする面白い展開です。


楽器の編成は

バイオリン
クラリネット
ファゴット
コルネット
トロンボーン
コントラバス
パーカッション

です。

♪動画
英語ですが、雰囲気は分かると思います。
インタビューの後、11分ころから曲が始まります。
この演奏会では1時間くらいかかっていますが、短くして演奏したいです。

http://jp.youtube.com/watch?v=O_4RCxLm17M&feature=related


♪この曲をするにあたり考えること

・第2部は人数が少なくてできる曲をしようというコンセプトで毎年行ってきたので、
 良い人数では。

・第2部ではこれまでも様々な演出を試みてきました。語りがついていたり、劇や映像と
組み合わせることも十分可能な曲で、演出の工夫ができます。

・バイオリンをどうするか。ゲストを頼むか、ソプラノサックスでするか。
 (本当は著作権の関係で編成を変えない方がよいらしいですがよくわかりません。)

・語りは日本語のバージョンがあります。(われらがコンダクターは指揮より語りをやりたいと言っていたことが
ありました)

・長さの調整が必要です。


ちなみに私は日本語でアマチュアの方が上演したのを見たのですが、本当に面白かったです。
曲に乗せながら語りを入れるところや、物語が強烈に印象に残りました。


以上、長々と読んでいただきありがとうございました。


練習 9月5日(金) イベント 9月6日(土)

2008年09月06日
こんにちは(^o^)/
このたび、新しく事務局長になった竹澤(Euph)です。
よろしくお願いします。

今日、甲府総合市民会館では、「ボランティア博2008 in 甲府」が行われています。
ボランティア団体が、普段の活動を発表するイベントだそうです。
westwindは、招待演奏ということで参加しました。

仕事などの都合もあり、出演したメンバーは、Fl.1人、Cl.1人、Bass Cl.1人、Asax.1人、Tsax.1人、Tp.1人、Hr.1人、Tb.2人、Euph.1人、Tuba.1人、Perc.2人+指揮者兼Ssaxの合計14人でした。

5日夜の練習で、先生が用意してくれた楽譜は、なんと7曲!
演奏時間が1時間と予定されていたので、メンバーがなかなか確定しなかったことや、少人数編成だということなど、それらをふまえて、ごく短期間で探してくれたようです。

5日の練習に参加したのは、先生も含めて10人。
当然、みんな初見の楽譜ばかりでしたが、流れをつかむためにも苦戦しながら全曲合奏しました。

曲目
1.崖の上のポニョ
2.YOUNG MAN
3.千の風になって
4.テキーラ
5.日本の四季(秋)
6.負けないで
7.ふるさと

他に、「宮崎駿アニメメドレー」も用意されていましたが、練習時間の少なさなどから断念し、代わりにふるさとを演奏することが、本番20分くらい前に決定しました。

今回練習できた時間は、5日の18時から21時、6日の9時から11時。
そして11時半に会場入り、12時にステージというハードスケジュールでした。

不安と緊張の中の本番。
日本の四季(メドレー)の途中で止まりそうになるというハプニングはあったものの、無事に演奏することができました。
また、村田くんの名司会もあって、お客さんが一緒に手拍子をしてくれたり、歌ってくれたり、「Y・M・C・A♪」を踊ってくれたり。
楽しんでくれている様子が伝わってきて、演奏しながらとても楽しい気持ちでした。

今回は、短期間の練習だった分、集中することの大切さを改めて思いました。
今日の夜からは、再びぴゅあフェスタに向けての練習です。

残暑が厳しい毎日ですが、万全の状態で本番を迎えられるよう、体調にも気をつけて練習に励みましょう。

8/30(土)練習について

2008年08月31日
おはようございます。

もう一人の副団長(Tuba)の小林です。

天候の移り変わりも激しく、ゲリラ豪雨が頻繁にやってくる今日この頃ですが、

気温変化も激しいので、風邪を引かないように是非気をつけてください。



さて昨日の練習内容ですが。。。

ぴゅあフェスタに向けた練習が始動しました。

出席人数はCl:1 Fl:1 Sax:2 Tp:1 Hr:2 Tb:4 Tuba:2 St.B:1 Perc:3 の

合計17人 + 音楽監督兼指揮者のA先生です。

大ヒット映画公開中のジブリ作品の「崖の上のポニョ」と

この時期ウエストウインドでは恒例の曲「故郷」の合奏をしました。

ポニョは意外となかなか手強く、奥が深い。さすが久石譲氏の作品です。

故郷は合奏の楽しさや難しさを教えてくれる曲です。

17人でも集まった方ですが、もう少し人数が増える(特に高音楽器)と

もっと楽しくなりそうですね。

その中でも、団長の教え子のClのS君が練習に来てくれたことは心強いです。

もっと人数が増えて、より楽しく音楽ができるように、団員一同が努力しましょう。



その他の出来事とすれば、St.BのR.S氏がいよいよMy楽器を購入しました。

少し小さいコントラバスですが、音の鳴りが良く、見た目も味わいのある楽器です。

同じバスパートとしましても、とても微笑ましい出来事でした。

ちなみに僕も春に、日本では非常に珍しいバストランペットを購入しました。



Tubaで有名なマイネルウェストンというメーカーの楽器で、ルックス、鳴り、音色ともに

非常に素晴らしい楽器です。唄口はTbの細管で、Tpより1オクターブ低く、

オペラ王のR.ワーグナーが考案(正しくは改良)した楽器です。

Mnozil Brassのレオンハルト・パウル氏の奏でる音色に恋をして買いました。

但し、非常に珍しい楽器ですので、使われる曲がとても少ないです。

ワーグナーの「ニーベルングの指輪」、ストラビンスキーの「春の祭典」、

ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」等の数曲しか出番が有りません。

なので今後の課題はバストラをどう復興させて、出番を増やしていくかです。

そういえば昨日、音楽監督のA氏が人目を盗んで勝手に吹いてました(笑)。

話が脱線しましたが、楽器を買うと音楽への思い入れが強くなると思いますので、

是非素晴らしい楽器を買って、楽しいミュージックライフを過ごしましょう。

但し、ご購入は計画的に。では、また来週。

8/23(土)話し合い

2008年08月24日
こんばんわ。

この度副団長(パーカス)になりました村田です

仕事も始めたばかりでわたわたしてますが、

週に一度の趣味として、楽しくやって行きたいと思いますので、

皆さんなにとぞよろしくお願いいたします。

何より「楽しい!」をモットーに頑張って行きたいです。

最近はJPC(ジャパンパーカッションセンター)のホームページを見ることがささやかな楽しみになりつつあります。

通販でパーカスアンサンブルのCDや教則本などを買い漁ってます。

新たな刺激に感動です。



今週のウェストウィンドは…


中央公民館で先週に引き続いて話し合いをしました。

安藤先生もいらっしゃって有意義なものになったと思います。

・役員
・各係り
・演奏会実行委員
・以前より問題になっていた練習に来る人数に関する問題
・練習日
・今後の予定
・今後の活動に対する姿勢

などが主な議題でありました。

練習日ですが…

試験的ではありますが以下の通りで行ってみたいと思います☆

第1.3.5週は 水曜日
第2.4週は 土曜日

10月第2週目よりこれで行きます。

10/4(土)
10/11(土)
10/15(水)
10/25(土)
10/29(水)

何事もチャレンジですね。やってみましょう。


※9月は各自予定をしっかり把握してください※

参考:
次週8/30(土)
西公民館・多目的室 18:00~21:30 練習
      


予定に関するエトセトラ

9/22(or 9/24)
NHKイベントコマーシャル出演(予定)

9/28
ピュアフェスタ出演(みんなで演奏します)

当面はこんな感じで行きます。

楽しく行きましょう。
 
本日決まった重要事項は

定期演奏会実行委員は、

ゴンチャン(長)(サックス)
アヤチャン(副)(パーカス)
アッコチャン(ホルン)
ムラタ

です。頑張って生きたいと思います。
皆様よろしくお願いいたします。

ヤリタイ曲などありましたら、コメントなどでがんがん書き込んでください。

今のところ2部「くるみ割り人形」とかどう?
みたいな流れがあります。いっぱい出してイッテください。



役職に着くのは大変だよーと多くの人はいいますが、

大変なだけだったら、進んでやりたいなんて思わないと思います。

大変だけどきっとやりがいは相当なもんだと思います。

役職についても着かなくても、

その「やりがい」の先にある「楽しさ」を

味わえるといいなと思います。


さて、

その他の事としましては、

カイウェストウィンドアンサンブル
受験部
を設置しました。
手厚くサポートします。

↓話し合い第2部

奥で話している安DO先生とT金君が気になります。
前の人は左から右に突き抜けちゃったみたいに見えますね。

この楽団も5年ですね。
ひとつの節目になるのではないでしょうか?

私って正式な団員だったっけ?
とか
団費とかどうなってんの?
とか
曲は?
とか
楽譜は?
とか
あの子は?(アイツは?)
とか
気になることはがんがん質問して、スッキリして、
楽しく演奏しましょう☆
共有メルアド [kaiwestwind@yahoo.co.jp]

以上定期連絡終了!

次週は…