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一夜明けて。
こんばんは。
団長のたひろです。
6回目の演奏会、終了しましたね。
大成功、と言っていいのではないでしょうか。
団長としてのあいさつでも言いましたが、本当にいろんなことがありました。
小林夫妻の結婚式だけではありません。
私としては、5回目の演奏会が終わった時から、今年がこの団の勝負だな、と思っていたんです。
演奏者約70名、裏方含め100名近かった昨年の演奏会。
素晴らしい演奏会で、私は星条旗よ永遠なれ、が大好きになりました。
でも、その裏で大きな課題が残りました。
演奏会の規模が大きすぎて、団員の負担がかかりすぎる。
山梨は吹奏楽団体が非常に多いといわれています。
人口比に対して出演者の数が限られるから、必然的にエキストラが増える。
そういう中で、どのような方針で、どのように団を作り、楽しくしていくか。
それが各団体での課題となっています。
ただ「楽しく演奏するために」
今後どうしていけばいいかが難しくなりました。
「できる限り団員だけで」団を動かしていく。
この目標を掲げてから、少しずつ団員の意識が変わってきました。
少なくとも私は変わってきたんです。
練習に行く。練習場所はほぼ固定され、夜早く終わらなければいけないからしっかりと早めにいく。
昔より人がたくさんいる。時間がない中で音だし。
計画的な合奏。
もちろん、まだまだ人数は少ないです。
でも、だんだん人が増えてきたんです。
でも少なくとも、週末に会う人が増えてきたことは事実でした。
穂の川で挨拶した、
今村さん、静ちゃん、弓削田さん、志村、エリカちゃん、山P。
練習に本当に一生懸命になって、自主練して、本番に臨みました。
実行委員の3人。
本番前になってひやひやしたけど、曲選や練習計画はこれまでの中で一番でした。
社会人と学生という若い3人での起用だったけど、初めから自信を持ってこの3人ならいける!!と思いました。
裏方さんやエキストラさんも本当に助かりました。
実行委員長も言っていたけど、あのメンバー一人でも抜けていたら大変なことになっていた、と思います。ありがとうございました。
そして、いつも最後になってしまうけど、
去年の反省から、強い意志をもって団を支えてくれた団員の皆さん。
いつも本当にありがとう。
いつもじっくり話せないけど、本当に感謝しています。
一番大事にしなきゃいけない人たちだし、
本当に、自分の宝だと思っています。
安藤先生が威風堂々を指揮しているとき、
ニューシネマパラダイスを指揮しているとき、
本当にしびれました。
この日のためだけにやってきてもいい、と演奏会中は本当に毎回思います。
1部の
春の声、課題曲、仮面舞踏会、威風堂々
2部の
管弦楽組曲第2番、主よ、G線場のアリア、フーガ
3部の
ライムライトペリー、怖い曲、ディズニー、ダンシングクイーン、ニューシネマパラダイス
どれもすっごく素敵な演奏でした。
でも、今日私があった友人が一番いいと言っていたのは、
「風になりたい」でした。
すっごく楽しそうに吹いていたのが印象的だったそうです。
1年間、大変だけど頑張ってきてよかったと思います。
反省会をして、今年もたくさんいい思い出作りましょう。
そして、演奏会本当にお疲れ様でした!!
ありがとうございました!!!!!
間違いなく団のことを一番考えて行動してくれます。同じ年ながら、心から尊敬できる仲間だと思いました。
実行委員始め、団員のみなさん・指導してくださった先生・雪子さん・絢さん・エキストラのみなさん・お手伝いを引き受けてくれたみなさん・演奏を聞きに来てくれたお客様・そしてこの演奏会にかかわってくれたすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に楽しく幸せな時間でした☆
ありがとうございました♪
本当は本番前にここに書き込みたかったです。
少しでも皆の気持ちを高めようとするのが実行委員の役目なんじゃないかと思いました。
でも、なんにも言葉が出てこなかった。
私達は必死過ぎました。
今年もまた、皆さんをあらゆる面で不安な気持ちのまま本番を迎えさせてしまったことが何より悔やまれます。
ごめんなさい。
ただ皆さんの叱咤激励と辛抱強く見守ってくださったことに、最大級の感謝を伝えたいです。
ありがとうございます。
そしていつも先頭で旗を振って導いてくれるたひろ団長は、私達団員の心の支えです。
この団だから私は居続けられるのだと思います。
4月からは県外団員として微力ながらも力になれたらと思います。
それでは、淡路島での新人研修に行ってきまーす。
やっぱり、大博さんは素敵な団長なんだなぁとこのブログで実感しました。
コメント下手なんかじゃないですよ。
熱いです。
やっぱり、ウエストウインドが大好きだなって思った一日でした。
打ち上げは裏方のみなさんも本当に少なく、いつもより寂しく感じました。お手伝いしてくれた裏方のみなさんは、本当に忙しい中お手伝いしてくれたのだと、本当に感謝しています。
本当に本当に大変だったし、不安だったけど、終わりよければすべてよしということで課題は来年に生かしていきましょう。
課題のないウエストウインドの演奏会なんてありえないんだから。
毎年、毎年新しく課題が増えて、乗り越えて、新しいウエストウインドに生まれ変わっていけたらいいなと思います。
これからも、今まで以上に音楽とウエストウインドの仲間たちを愛していきたいと思います。
実行委員の皆さん、先生、ユッコさん、絢さん、お手伝いいただいた皆さん、本当にみなさん、ありがとうございました。
毎年思うのですが、やっぱりこの団は素敵な人達が集まっているよね。
私がいつもお願いするエキストラの人達はみんなこう言います。
「ユッコが羨ましいです。本当に先生を始め、みんないい人ばかりで、いい楽団だよね。是非、また呼んで欲しいです。」
これって最高の褒め言葉だよね!
今回私は「指揮」という大役をやらせて頂いて、今まで演奏する事ばっかりだったのが、もっと色々考えたり、どうしたらみんなにうまく伝えられるのかなって考えたり、本当にいい経験をさせてもらいました。安藤先生を始め、みんながOKしてくれたから叶った事です。
不慣れな指揮だったのについてきてくれて本当にありがとうございました。
私達の音楽、これからもみんなで作っていこうね!!
これからもよろしくお願いします!