ウェストウィンドブログ

コンクール、お疲れ様でした。
HORNﾊﾟｰﾄ、迷惑ﾊﾟｰﾄﾘｰﾀﾞｰ保坂晃子です。


結果はともかく楽しかったなぁと思っています。


私は、今回コンクールに出るか出ないか本当に迷っていました。

出たい！！！


って気持ちは、最初から最後まで持ち続けていました。
物理的に・・・というかスケジュール的にどうなんだろうと思っていました。でも、私の中で出たい気持ちを抑えることはできませんでした。
WESTWINDの行事の中に自分がいないということが信じられませんでした。
練習を休むことがいつもより多くなる。
心苦しくて、申し訳なくて。
そして練習不足の自分が情けなくて、ふがいなくて。
やっぱり、自分の欲だけで出るなんて言わなきゃ良かったと何度も後悔しました。

でも困ったことに、とにかくHORNがいない。
なんとか二人でやっていく方法を探すしかないのかを考えるしかないかとも思っていました。
でも、本当に上手な後輩二人が助けてくれました。
本当に安心したし、うっかり頼り切ってしまいそうなほどでした(笑)

今回のコンクールは、特別な思いがありました。
HORNパートの団員にとっては(といっても、私と一予さんだけですが)『吾妻一予』最初のステージと『保坂晃子』最後のステージという特別なステージになりました。
同じタイミングでのれる偶然に小さな幸せを感じました。


私の親友・うちだは、今年本当に頑張っていました。
それはもう誰よりも。
緊張も半端じゃなかったと思います。
それはそれは私の自慢の親友です。
皆さんもそう思いませんか？



初めて、団員＋本当に必要なｴｷｽﾄﾗで出演するという新しいスタイルでのコンクール。
『直前の練習であまりに人が増えることがない。』
ということはよくも悪くもあったかなと思っています。
出演するメンバーがほとんど知った顔、コミュニケーションを
あらかじめ取れている人だったためやりやすかったかなぁとは思います。
でも、いつも直前に人が増える状況になれすぎていたためか、緊張感・切迫感が足りなかったような気がしています。
でも、楽しかった。
このスタイルでコンクールに出てよかったなって思います。



ありがとうございました。


そして、９月１９日結婚式での演奏、ぴゅあフェスタの１週間前でお忙しい所団に負担をかけてしまい申し訳ありませんが、快諾してくださりありがたく思っています。よろしくお願いします。



お疲れ様でした！！！！！！





保坂晃子

どうも。ブログには久々の登場、HORN保坂晃子でございます。

櫛田氏から先ほどメールをいただきまして、カウントダウンをする次第でございます。


・・・櫛田氏が４日前なのか３日前なのか、中途半端(笑)なブログを書いてしまったので・・・


・・・・・・いつを書けばよいのやら・・・・？




という葛藤を乗り越えて、３日前を書くことにしました(笑)





というわけで、先日はうちの離れ・・・もとい私の地元増穂町文化会館へようこそお越しくださいました

遠かったですか？・・遠いですよね。。。

あんな僻地に住んでいる私ですが、増穂にも楽団はありますが、


WESTWINDを愛するあまり、ついつい甲府まで通ってしまう私です。


またぜひ増穂へお越しくださいませ(笑)




櫛田氏のブログ、いいこと書いてありましたね～。

『出たいから、出る。』

出れるかどうか、本当に微妙で悩んだけど、やっぱり私には出ないって選択肢は選べませんでした。

やっぱ好きなんだな～って実感しました。

今回のコンクールは私にとって特別な思い入れのあるコンクールになることでしょう。きっと。うん、絶対。

だから、私は最後まで全力で頑張ります。
WESTWINDにしかできないことを、WESTWINDだからこそできることを、
やりましょう。

あと、ちょっと。ラストスパート！！！


頑張りましょう！！！そして、楽しみましょう！！！！！






さて、次はだ～れ？？

日々の業務に追われながら、
ふと頭をよぎるのは繭の夢のメロディー…

どうもB.sax櫛田です。
今更ですがカウントダウン開始です。


今年のコンクールは、今いる団員で挑戦しよう！
ということで、曲も少人数で出来るものを選び練習してきました。

ちょっと前までは、ホントに大丈夫か？
と思うこともありましたが…今もそう思います(笑)

ですが、これまで確実に進化し、
残り3回の練習で今のWest Windができる
最高の演奏ができるようになると思います。


自分としては、初めて自分の意思で出るコンクールです。
今までも出たことがありますが、部活に入っていれば出るのが当たり前で、
出場することに特に思い入れがなかったように思います。

ですが、今回は違います。
出たいから出ます。しかも初の山梨県大会(笑)

そして、5年間苦楽を共にしたtp小瀧とまた同じステージにのれるということ。
なんかウケます(笑)

カウントダウンなので誰かにバトンは回しますが、
コンクールに向け、思うことがあれば誰でも書いてかまわないと思います。
（書き方は、団員用BBSの2008/11/11の記事にあります）


皆さん、楽しくやりましょう。


さて、次は誰かな？

Sax佐藤です。
今日はデイサービスセンターへの慰問演奏おつかれさまでした。
一緒に演奏してくれたみんなにも、応援してくれた団員のみんなにも、そして安藤先生にも本当に感謝しています。

今回の依頼は、実は一年前にいただいていたのですが、土曜日の午後の時間帯の演奏希望だったので、ずっとお断りしていたのです。
私の仕事の都合でどうしても厳しかったので、心苦しかったのですが・・

なので、今回慰問演奏ができて本当にうれしかったんです。

「団としてうけたことなんだから、そんなにお礼とか言わないでよ～」
って言ってくれた優しい団員もいましたが、自分の中で思い入れが強かった日だったので、ほんとにうれしくて「ありがとう」とたくさん言いまくってしまい、逆にしつこくてめんごです。

演奏の後、館長さんが私に話してくれたのですが、皆さんにもお伝えくださいって言ってたことです・・・

演奏を聞いてくれたおじいちゃんおばあちゃんは、シャイなので、言葉ではうまく表現できないけどすごく感動していました。
胸がいっぱいになって泣いてしまった方もいましたよね。　
お年寄りはいつも孤独と不安な気持ちがあって、家族にも冷たくされてしまう人も少なくないのです。そんな中で、吹奏楽の演奏を聴いて本当に楽しかったんだと思います。孫のようなみなさんが自分たちのために演奏してくれる今日を本当に楽しみにしてたのですよ。

といった内容でした。泣


私のMCは、3万年ほど修行が必要であります・・。
「人生いろいろありましたか？」なんて質問されても、
普通、ハテナ・・・って顔するよね。笑

でも花嫁さんは、すごい喜んでくれてましたね。
私も早くカーテンをかぶりたい！！（うちわネタですみません）


これから、こういった演奏の機会が増えていくと思いますが
私は力を入れていきたいなと思います☆
なんだかんだですごく楽しかったです。

以上、簡単な報告でした～～。

演奏会が終わり、3日が経ちました・・・。
みなさんいかがお過ごしですか？


赤ピエロの実行委員・廣瀬彩です。


私は全てが抜けきってしまったかのように空っぽで、燃え尽き症候群とでも言いましょうか、全くやる気が起きません。この3日間毎日涙と共に生活しています。


私がこの団に入って1年半、実行委員という大きな仕事をさせていただきましたが、名前だけだったのではないかと思うくらい、多くの方に助けていただきました。


団員のみなさん・エキストラのみなさん・裏方のみなさん・そしてお客さん。この演奏会に関わってくれた全ての方に心からありがとうと言いたいです。


他実行委員のブログにもあるように、お客さんからの感想にもあるように、私自身「とても楽しかった」です♪♪


嫌な思いや辛い思い、苦しい思い、嬉しい思い、たくさんの思いを体験した演奏会でもありました。


でも楽しかったと、ここで終わらせてしまうのではなく、今回感じた思いをばねにして、さらに次へと進んでいかなくてはならないと思います。


演奏会は1年のメインイベントですが、演奏会だけが全てではありません。毎週の練習やコンクール、その他の演奏･･･。様々な行事を行う中で、団が、個人が成長していけるといいですね。


下っ端がエラそうな事を言って申し訳ありませんが、私はこれからもこの団でみなさんと頑張っていきたいと思いました♪


今回実行委員をしたことで、色んな経験が出来たわけですが、何より団員やエキストラさんの名前を覚えられたことが、私の中の次への一歩だと思います。
全員覚えられたわけではないので、久しぶりに会ったときに名前が出てこなくても許してやってください（笑）



最後に･･･演奏会のビデオを見ました。今回テープではなくメモリースティックで録画するという私の選択ミスで、画質があまりよくありません。
音はいいのですが･･･。。。
後々手元にDVDが渡ったとき、「何ｺﾚ！！画質悪っっっ！」と思うかもしれませんがお許しください。